就業規則診断のよくある質問

就業規則診断について−よくある質問

納期はどれくらいですか?

メールの場合はお申し込みをいただいてから、1週間以内に、診断結果(wordファイル)をメールに添付して送信いたします。

郵送の場合は当事務所に就業規則が届いてから、1週間以内に診断結果を郵送いたします。郵送の期間を2〜3日みて、貴社が就業規則を発送してから10日前後とお考え下さい。

付属規程も診断してもらえるのでしょうか?

就業規則本体の他に、賃金規程、退職金規程、育児介護休業規程、慶弔見舞金規程、出張旅費規程、パートタイマー就業規則など、付属規程も、お送りいただければ診断いたします。

その場合、料金はどうなりますか?

付属規程があっても料金は同じです。診断費用5万円(消費税別)で、就業規則一式全てを診断いたします。追加料金は必要ありません。

全部まとめて診断する料金を、5万円(消費税別)としています。付属規程が増えても、5万円×2、5万円×3、・・・、になったりすることはありません。

懲戒規程だけみてもらいたいのですが?

その場合でも、前後の条文の関連がありますし、追加料金は必要ありませんので、就業規則一式をお送りするようお勧めいたします。分量が少なくても、割り引きはしておりません。

就業規則の改訂も併せてお願いできますか?

別途料金が必要になりますが、改訂のサポートも行っております。価格等については、就業規則の改定をご確認いただければと思います。

沖縄ですけど、大丈夫ですか?

はい。日本全国どこからでも対応可能です。

当社の情報が、他の目的に流用されたりはしないでしょうか?

社会保険労務士には守秘義務がありますので、他に情報を漏らすことはありません。細心の注意を払っております。なお、社会保険労務士法第27条の2により、これに違反すると懲役を課せられることもあります。

診断結果の内容が理解できるか不安です

専門外の経営者の方から、「簡潔で分かりやすかった」という感想をよくもらいます。当事務所のホームページを読んで、理解できるようでしたら問題ないです。

もし、診断結果の内容で分からないことがあったとしても、無料で質問を受け付けています。

郵送した就業規則は返却してもらえますか?

後日の相談に対応するため、基本的には郵送された就業規則のコピーは返却しておりません。就業規則の返却をご希望される場合は返却いたしますので、その旨をご連絡ください。

郵送の途中でなくならないか心配です。

宅配便やレターパックプラスなど、受け取りが確認できる方法で郵送されるようお勧めしています。なお、就業規則の原本は送らないで、必ずコピーを送って下さい。

代金の支払いは、どのようになってますか?

メールでお申し込みされる場合は、銀行振込になります。

郵送でお申し込みされる場合は、代金引換でお支払いいただくか、銀行振込でお支払いいただくか、ご希望される方をご指定ください。

依頼する価値はありますか?

会社の誰かが自ら診断する場合で考えてみましょう。時給単価が、2,080円(月給が36万円/1ヶ月の労働時間が173時間)とします。

就業規則診断の料金 50,000(円)/2,080(円/時間)=24時間

つまり、3日間で、この条文には、このようなリスクがあって、このように修正するべきということを、1条1条漏れなく書き出すことができるかどうかです。

月給が36万円より高額になると、もっと短時間で行わないといけません。予め勉強する時間が欠かせませんので、勉強の時間を加えると、絶対に不可能です。

料金が安過ぎて心配なのですが?

これまで数多くの就業規則を診断してきた経験から、かなり効率化を進められたということもありますが、そもそも、このサービスで儲けようとは思っておりません。就業規則の不備が原因で起きるトラブルを防止することが目的ですので、赤字にならない程度の料金で設定しています。

当事務所の実力を知って、満足していただいて、引き続いてサポートを受けたいと思ってもらえた場合は、メール顧問をご利用いただければと思っています。

その他の質問も受け付けています

就業規則の診断に関するお問い合わせは、メール又はフォームで受け付けています。下の1.又は2.のどちらかをクリックしてください。

  1. メール【kinotaka@onyx.dti.ne.jp】
  2. フォーム【別ウィンドウが開きます】

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