就業規則の改定
就業規則の改定
【メールで就業規則改定】の手順
就業規則の専門家である私(社会保険労務士の木下)が、就業規則の改定をサポートいたします。
就業規則に関する打合せは形式的な内容がほとんどで、メールでもお客様のご要望を取り入れることは可能です。
【メールで就業規則改定】の手順は、次のようになります。
お客様が行うのは、当事務所が行った就業規則の診断結果の確認と改定した就業規則(案)の確認だけで、通常業務への影響を最小限に抑えることができます。お急ぎの方や、仕事が忙しくて就業規則に時間を掛けられない方にお勧めです。
まず最初に、当事務所で就業規則を診断して、現在の問題点を洗い出します。就業規則診断の詳細については、こちらをご覧下さい。
【メールで就業規則改定】の特徴
メリット
メールで就業規則の改定に関する打合せを行いますので、大きなメリットがあります。
- 料金が安い
お客様の会社に訪問して就業規則の改定を行う場合は、移動の時間が掛かったり、面談の時間を調整したりする必要がありますが、メールの場合は時間の制約がありませんので、大幅なコストダウンが可能になりました。 - 短納期が可能です
メールの場合は、お互いの時間を調整する必要がありませんので、「改定案の作成」→「確認」→「改定案の作成」→「確認」→・・・を最短のサイクルで回すことができますので、通常より早く、1ヶ月前後で就業規則を改定できます。 - 理解が深まる
メールの場合は、繰り返し読むことができますので、理解が深まります。
【メールで就業規則改定】の料金
【メールで就業規則改定】の料金は、就業規則の診断の料金を含めて、110,000円(消費税別)です。
先に就業規則の診断を受けられた場合は、診断料金(50,000円)を差し引いた金額になります。その場合の追加料金は、60,000円(消費税別)になります。
現在、限界まで値下げをした料金で提供しています。
事務所経営に支障が生じますので、これより値下げをすることはありません。
この料金で、就業規則一式(就業規則本則、賃金規程、育児介護休業規程、出張旅費規程、慶弔見舞金規程、退職金規程など)の改定を行います。
一般的な社会保険労務士事務所に、就業規則の改定を依頼すると、約20万円が相場です。また、完成までの期間は、2ヶ月前後は掛かると思います。
メールで就業規則改定について
- 上の料金は、改定前の文書データを送付していただける場合のものです。文書データがない場合は、文書データの作成費用として別途3万円(消費税別)が掛かります。
- また、改定後の就業規則はワード形式でのご提供となります。元の就業規則がエクセル等ワード以外の場合は、文書データがない場合と同じく別途3万円(消費税別)が掛かります。
- 労働基準監督署への就業規則の届出は、お客様の方で行っていただきますので、その分 割安になっています。
- ご希望がありましたら、育児介護休業規程、出張旅費規程、慶弔見舞金規程のサンプルを差し上げます。
まずは、就業規則の診断をご利用ください。この診断を受ければ、お客様ご自身で就業規則を変更できます。お急ぎでない場合は、改定の依頼はしなくて済むケースが多いです。
キノシタ社会保険労務士事務所 木下貴雄 社会保険労務士 登録番号 第27020179号
〒630-8113 奈良県奈良市法蓮町 157-6-308