求人の媒体

求人の媒体

求人の手段として様々な媒体ありますが、それぞれ特徴があります。

どのような人材を募集するのかによって、使い分けると効率的です。

また、今まで利用したことがない媒体を利用してみるのも良いでしょう。

それぞれの媒体によって応募者の感じが違いますので、活性化のために良いかもしれません。

求人の媒体にはどのようなものがあるのか、及び、それぞれの特徴についてお伝えします。

ハローワーク

求人でハローワークを活用するのは、最も一般的な方法です。

しかし、「ハローワークで募集をしても、良い人材は来ない」という話をよく聞きます。ある程度は事実のようですが、優秀な人材が応募してくる可能性はゼロではありません。

無料ですので、とりあえずは、活用するべきでしょう。事前に書類選考をして、効率的に面接をするといった工夫が必要です。

人材銀行

人材銀行は、ハローワークと同じ厚生労働省の機関で、

の経験者を対象にして、職業の紹介を行っています。

こちらもハローワークと同じで、無料で利用できます。ただし、人材銀行があるのは主要都市に限られています

インターネット

インターネットを利用するのは、若い世代を募集する場合に適しています。自社のホームページから募集を行えば、ほとんど費用は掛かりません。

また、経営者の考え方や社員の具体的な仕事内容(やりがいや苦労など)、社員の年齢構成、職場の写真(雰囲気や服装など)、「こんな人材を求めています」、といった多くの情報を掲載することができます。

また、転職サイトを利用する方法もあります。この方法が増えて、主流になってきています。

求人情報誌

求人情報誌は、若い世代を募集する場合に向いています。

他の媒体でも言えることですが、競合しそうな会社と比べて賃金が安過ぎると、応募者は少なくなります。事前に世間相場をチェックして、自社のPRポイント等を整理しておきましょう。

人材紹介企業

人材紹介企業は、専門知識や専門技術を持っている方が主な対象になります。

会社が希望する人材を効率的に紹介してもらえるというメリットがある反面、他の求人媒体と比べて割高になる傾向があります。年収の3割前後が相場と言われています。

大学、専門学校、高校

中小零細企業では、新規学卒者の採用は余り積極的には行われていないようです。

新規学卒者は、即戦力として期待するのは難しいですが、職業観が定着していないので、中途採用者より教育しやすいというメリットがあります。

ところで、学校に「優秀な学生を紹介して欲しい」と言っても、どこの会社もそのように声を掛けていると思いますので、会社が希望する優秀な学生を紹介してくれるかどうかは期待できません。

それよりも、「優秀でなくても良いから素直な学生」など、他社と競合しない要望を出してみると良いでしょう。

なお、高校の新規学卒者を募集する場合は、ハローワークで求人票の内容が適正であることの確認を受けてから申し込むことになっています。

新聞広告

新聞に求人広告を載せる方法です。

社名だけで業種が分からない場合は、業種を入れるようにしましょう。また、それぞれの新聞で、求人広告の掲載量が最も多い曜日に載せると効果的なようです。

告知する地域は、それぞれの新聞がカバーしている地域になります。

また、新聞広告に限りませんが、同業者で同じ企業が繰り返し、有料の求人広告を出している媒体を見掛けることがあります。繰り返し有料で求人広告を出すだけの効果があるものと推測できます。

他にも、同業者の求人が複数集まっている媒体を見掛けることがあります。その業界や業種に興味のある人が見ている可能性が高いと思われます。

新聞折り込みチラシ

複数の会社で、求人の新聞折り込みチラシを出す方法です。

新聞折り込みチラシは特定のエリアに限られますので、自宅の近くで仕事を探しているパートタイマーを募集したい場合に適しています。

張り紙

会社の壁に求人の張り紙を出す方法です。

シルバー人材センター

シルバー人材センターを利用するのは、高齢者でもできる仕事に限られます。

派遣企業

自社で雇用するのではなく、派遣企業に社員を派遣してもらう方法です。

会社としては気軽に利用できますが、機密漏洩や派遣法の規制に関して問題が起こる可能性がありますので、派遣企業は慎重に選ばないといけません。

メールマガジン

(2014/6作成)