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労働基準監督署への申告の増加

昔は、不満を抱える社員がいたら、社内で解決されるケースが多かったように思います。しかし、今は誰にも相談しないまま、労働基準監督署に申告するケースが増えています。

退職もそうです。昔は先に相談があったけどで、今はいきなり「会社辞めます」というケースが増えています。

よく言われることですが、今の若者に「会社のために頑張るぞ!」という気持ちは希薄になっています。それよりも「どうしてそこまでしなくちゃいけないの」とドライな考えの方が多数です。

社員の申告を端緒に労働基準監督署から是正勧告を受け、算出された残業手当の金額の大きさに驚いたけど、それ以上に社員に裏切られた事実の方が辛かったと聞いたことがあります。

実際、そう感じられたのでしょうけど、会社が違法なことをしていたのですから、「社員に裏切られた」とか「運が悪かった」というのは何か違うような気もします。残業を減らして、適正な残業手当を支払うことが大事と思います。

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