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就業規則の変更命令

労働基準法 第92条第2項

行政官庁は、法令又は労働協約に牴触する就業規則の変更を命ずることができる。

労働基準法 施行規則 第50条

法第92条第2項の規定による就業規則の変更命令は、様式第17号による文書で所轄労働基準監督署長がこれを行う。

【就業規則の変更命令】の解説です

労働基準監督署は、労働基準法や労働協約に違反している就業規則の変更を命じることができます。

知り合いの社長が労働基準監督署に就業規則を持って行ったら、変更するよう言われたらしいよ。

労働基準監督署の担当者が暇なときには持って行った就業規則をジックリ見てくれますけど、忙しいときはサラッと流し読み程度で終わってしまいます。

じゃ、忙しそうなときに持って行ったらいいんだね。

いえ、労働基準監督署が就業規則にハンコを押して受け取ってくれたら、お墨付きをもらったような気になりますけど、それは受け取っただけで労働基準監督署が「承認」してくれたのではありません。

そうなんだ。

ハンコを見ると「受付」となっているだけで、「承認」とはなってないはずです。要するに、自分の責任で労働基準法に適合した就業規則を作成しないといけないということです。

じゃ、よろしくね。